2018年4月22日日曜日

第62話 シティビューで行ける古民家風カフェ

前回カゴシマシティビューのルートが変わりました、という話を書きました。
そのカゴシマシティビューの新ルートはどんなものなのか乗ってみたそのついでに…
「そうだ!あそこに行こう!」と向かった場所。
それは→→

ココ!
西郷南州顕彰館(南洲公園または南州神社でもある)の境内にあるカフェです。もっと詳しく言うと社務所前にあります。
昨年10月にオープンしたばかりの新しいカフェ、その名も→→
“なんしゅう”!

店内に入ってみると…

超かわいい!
まんまるでかわいい西郷さんとツンが出迎えてくれました!



さて、何をオーダーしようか。と思いつつも、このカフェに来てみたかった私は何をオーダーするか決めていました。オーダーしたのはコレ!


せごラテ!
これ、何が描かれていると思いますか?
そう、ツンです!
ここではこうやってカフェラテにアートを描いてくれるんです。カフェラテ以外に抹茶ラテもあります。さらに描いてくれるのはツンだけでなく、他にも西郷さん、桜島、敬天愛人などもありました。お値段¥400。抹茶は¥450です。

他にもこんなメニューがありました。


飲食以外のこんなものも!
西郷さんとツンの「おみくじお守り人形」です。私が行ったときは好評すぎて品切れ状態でした。西郷さんが「すいもはん(すみません)」って言ってますね。

他にもお土産コーナーもありました。


春の心地よい日差しの下、西郷さんに会いつつ、このカフェでまったり穏やかな時間を過ごすのもオススメですよ。



※降車場所はカゴシマシティビュー“西郷南州顕彰館(南洲公園)前です。

2018年4月15日日曜日

第61話 カゴシマシティビューが変わりました

このブログで何度か登場しているカゴシマシティビュー。鹿児島市内を走るかわいい観光バスです。今年に入り、このバスにちょっとした変更がありました。ルートが変わりました。それに伴い時間も変わりました。
そんな今日は旅をする上で知りたい交通手段の話。

その前に、参考までに以前書いた第3話カゴシマシティビュー観光Vol.1の話を読んでおくと話がスムーズだと思います。



では早速カゴシマシティビューの新ルートをご紹介。
カゴシマシティビューの新ルートでの運行は今年の1月13日から既に始まっていて、以前は“城山・磯コース”と“ウォーターフロントコース”の2コース、そして“夜景コース”(毎週土曜日と季節運行)がありました。


“夜景コース”は特に変更はないのですが、“城山・磯コース”と“ウォーターフロントコース”この2コースに変更がありました。2コースのルートを混ぜて合わせ、1コースにリニューアル。特に何コースというわけでもないです。
どんなルートになったかと言いますと…

鹿児島中央駅→→維新ふるさと館(観光交流センター)前→→西郷どん大河ドラマ館前→→天文館→→西郷銅像前→→薩摩義士碑前→→西郷洞窟前→→城山→→西郷洞窟前→→薩摩義士碑前→→西郷南洲顕彰館(南洲公園)前→→今和泉島津家本邸跡(篤姫誕生地)前→→仙巌園(磯庭園)前→→異人館(磯海水浴場)前→→石橋記念公園前→→鹿児島駅(かんまちあ)前→→かごしま水族館(桜島桟橋)前→→ドルフィンポート前→→金生町→→天文館→→鹿児島中央駅

です。以前と何が違うのか。ザビエル公園前と祇園之洲公園前がないですね。でも祇園之洲公園に関しては石橋記念公園の隣なのでそこで降りれば行けます。

1コースになった事でちょっとだけ不便なことも生じ、観光名所である仙巌園へ行くのに一時間近くもかかってしまいます。でも今年の目玉である西郷どん大河ドラマ館や維新ふるさと館はすぐ着きます(鹿児島中央駅からの場合)。

なので乗る時はどこに行きたいのか時間に余裕があるのかなど踏まえて乗りましょう。それは以前のルートであっても同じ事が言えましたけどね。


そしてバスにもちょっとした変更が。
以前は“城山・磯コース”に赤と青の路面電車風のレトロバス、“ウォーターフロントコース”にドルフィンバスが走っていました。コースが1つになった事で…
この3つのバス全てがこの新ルートを走ります!


さらにそれにプラスにして鹿児島市内を走る普通の路線バスもカゴシマシティビューとして運行しています。
正面の行き先のところに「カゴシマシティビュー」と書いてありますがちょっと気づきにくいかもしれません。
正直、乗るなら車内も観光仕様になっていたり、ちょっと違った作りにもなっているレトロバスかドルフィンバスに乗れた方がいいかなぁと個人的には思います。
いつどのバスがどこを走っているのかまでは分からないですけど。まぁ、待てば来ます。


バス乗り場や一日乗車券に関しては今まで通りで、一日乗車券の施設割引きも変わらずあります。ただ変わった事で言えば大河ドラマ館の割引も付きました。

運賃も変わらず一回の乗車で大人¥190、小人¥100。
一日乗車券も変わらず大人¥600、小人¥300です。


※西郷どん大河ドラマ館は来年1月14日までなので閉館したらカゴシマシティビューのルートはどうなるのでしょうか。もしかするとまた多少の変更があるかも知れませんね。


2018年2月25日日曜日

第60話 鹿児島茶発祥の地

全国第2位のお茶の生産量を誇る鹿児島県!!
その鹿児島のお茶、鹿児島茶発祥の地と言われている場所がある事知ってましたか??
この看板、鹿児島県の湧水町にあります。宮崎との県境の町です。このブログで既に登場済みです。
湧水茶ももちろん知っていますが発祥の地かどうかを調べたことはないし、そんなに聞く事もない。
でも湧水町にこの看板があるという事はそういう事なのでしょう。このゆかりがありそうなこの般若寺とは…?


般若寺は結構広大な敷地で、文字の通りお寺があります。立派でキレイな外観。
ちなみに住職さんは常駐しているわけではないようです。
今の般若寺は近年建てられたもので、最初の創建は色々な説があり、明らかになっていないようですが南九州最大級の由緒ある山寺だったそうです(九州最大とも言われていたらしい)。
しかし、切ない時代背景に廃仏棄釈が。明治初期の廃仏毀釈により破壊され、そのほとんどが失われてしまったそうです(鹿児島の廃仏毀釈って他県に比べたらかなり厳しく行われていたらしいです

さて、そのお寺とお茶と何の関係があるのかと言いますと…
これにもいくつか説があるようです。


その①
室町幕府の初代将軍足利尊氏が九州に陣をすすめた時、この般若寺に本陣を構えた。その時に宇治から茶種を取り寄せ、般若寺境内に種をまき、次第に全村に広まった

その②
般若寺の開山住持が京都の宇治から下山し、般若寺の境内にお茶の木を植え、門徒に製法を伝授した


と、これらの事が鹿児島茶に関する最も古い記録となっていて、いずれも鹿児島県茶業史に記されているそうです。さらに当事のお茶は品質が良く、生産が盛んに行われ、茶の栽培、製茶はこの般若寺から藩内に広がったと言われているそうです。

般若寺のお茶は、
・背たけが2メートルほどになるものがある
・茶葉が椿大の大きさなる(掌サイズくらい)
などの特徴があったそうです。結構大きいですよね!
現在は茶園と呼ばれるほどの密植は見られず、山間部に散在してるみたいです。

湧水町では山麓傾斜を活かした品質の高い“湧水茶”が生産されているので、鹿児島茶発祥の地があるとされる湧水町の湧水茶も是非どうぞ!

2018年2月12日月曜日

第59話 大河ドラマ館オープン中!

2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」!
鹿児島が舞台となる今年の大河ドラマ。しかも明治維新から150年という年でもあり、鹿児島が盛り上がる事間違いなしの2018年!特に鹿児島の観光関係者はすっごい意気込んでいます。「鹿児島が盛り上がる!観光客が増える!」と。
そんな鹿児島盛り上げに足を突っ込みたい私もちょっとお手伝いをしています。

それはさておき、その大河ドラマ関係で、皆さんにお伝えしなければならない大事な情報がございます。ある施設が期間限定でオープンしました!

「大河ドラマ館」です。

2018年の1月13日~2019年1月14日までのおよそ1年間、大河ドラマ館がオープン!!年中無休です。
以前大河ドラマが「篤姫」だった時(10年くらい前)も大河ドラマ館が出来て、ものっすごいたくさんの人が来ました。その時の売り上げでそれまでなかった篤姫(天璋院)の銅像が作られたくらいです。それに続け「西郷どん」!

大河ドラマ館は鹿児島市の加治屋町というところにあります。鹿児島中央駅から車で5分くらいのところです。歩いて行けなくもないですが…15分くらい。でもご安心を!市バスでも市電でもかごりんでも、どれでも大人¥200以内で行けます!

カゴシマシティビューという観光バスが観光で来られている方にとっては一番無難だと思います。

こんなバスがあります!
中央駅から乗車すると2つ目の停留所で、およそ5分です。
ただ、このカゴシマシティビューなんですが新ルートでの運行が始まりました。以前このバスについてブログに書きましたがその時とは変わっていますのでご注意を。それはまたこのブログでご紹介する予定です!


では、大河ドラマ館の話に入っていきましょう。
まずは基本情報
・開館期間…2018年の1月13日(土)~2019年1月14日(月)
・開館時間…9:00~17:00
・入館料…大人¥600、小人¥300(館の窓口以外に観光案内所などでも購入可)
・休館日…なし(年中無休)
・駐車場…あり(正直ちょっと高いかも…)
・交通機関…市バスも市電もあり(かごりんでも行けます!)

といった感じです。
そしてちょっとここで…
知りたい方は知りたいですよね?駐車料金。
駐車場は台数に余裕はある感じですが料金が正直ちょっと高いと思いました。
平日…1時間で¥200
休日…1時間で¥300
その後30分ごとにプラス¥100です。

正直、市バスや市電で行った方が安いかなぁ…。
それに以外とお得な事もあるんです!
市バス(カゴシマシティビュー)や市電に何回か乗る人は既にこのブログでも紹介した一日乗車券を持っていると以下のような特典が!

一日乗車券や鹿児島市の施設の入場券などをお持ちの方は大河ドラマ館の入場料が割引になります。そして逆に大河ドラマ館のチケットをお持ちの方は鹿児島市の施設で入場料などの割引を受けられます。なので使用済みの半券でも大丈夫なのですぐ捨てずに持っておくといいですよ!ただし、指定されている施設は限られているので必ずご確認を!一部市外でもあります。

割引対象施設…維新ふるさと館、かごしま水族館、平川動物公園、異人館、西郷南洲顕彰館、いぶすき西郷どん館など多数。
詳しくはHPを。


さて、敷地は広く半分が駐車場。広場みたいなところもあってステージもあります。ここでは土日など休日にイベントが行われたりしています。

チケットを購入して、館内に入ると、まず出迎えてくれるのは…

どどーん!桜島の写真とともに「西郷どん」と、タイトルが書かれたパネル!一気に「西郷どん」の世界!

出演者たちのパネルやメッセージ、撮影のセットの再現、メイキングビデオや県内の撮影地なども紹介してされていてなかなか面白いです。
「西郷どんクイズ」というコーナーもあって、臨場感たっぷりの映像で楽しめるものもありました。

館内で素敵だなと思ったのが各コーナーの案内板。
 一つ一つ薄っすらと写真や絵が入ってるんです。これは気づかない人もいると思いますので注意して見ると面白いです。
注意事項としては写真撮OKのところとNGのところとあるので気をつけましょう。あまり大きく書かれていないので気づきにくいです。基本的に俳優さんが写ってしまうようなところはダメという感じでした。

館内を見終わるとそのままお土産店に繋がっていて、観光案内所も入っていました。
ここは館内の見学をしなくても入る事ができるので立ち寄ってみるだけでもOK。他にも記念撮影が出来るコーナーもありました。記念にどうぞ。
 それ以外でもスタッフがたくさんいるので色々聞いてみたらいいと思います。
それに偉人の衣装や袴を着た“まちなかおもてなし隊”なんて人たちもいる事があります!


初回から笑いあり涙ありの大河ドラマ「西郷どん」はまだ始まったばかり。
これからお客さんが徐々に増えていくでしょうし、館内も新しい情報が増えるかもしれません。一度と言わず割引なども上手く使って何回も行っちゃうのもありです!

2017年11月18日土曜日

第58話 今では人気の観光地〜大手水の湧水〜

このブログで既に登場しています、大手水の湧水。
私がかつて行った時それはそれは感動したものです!湧き出る水の多さと水のキレイさに。そんな大手水の湧水に久々に行ってみた。

霧島市横川の山奥にこんな湧水がある事なんぞ知ってる人の方が少なかったと思われる「大手水の湧水」。今なぜ再びこの湧水の事を書こうかと思ったかというと…

今ではすっかり観光地!!

になったから。おかげで前より断然行きやすくなりました。
こんなに観光地化されてキレイになったのは今年。ニュースで見たのでキレイに整備された事は知っていました。でもこんなにキレイになって来る人も増えたなんて…先取りしていたつもりの私は皆に知られるようになってちょっと悔しい気持ちもあるような複雑な気持ち。でも鹿児島の面白(私の得意分野はこんな所あるよ!という場所の紹介だと思っている)を皆さんにお伝えする!使命を勝手に感じてこのブログを何とか続けて来ましたから私の思う鹿児島自慢は全部さらけ出しましょう!


改めて…
前は地元の人でさえ知ってるのか知らないのかというような感じの場所でしたし、整備もされておらず、見た感じはほぼ放置状態でした。一人で行ったら、たまたま来てたご夫婦に一人で来た事をビックリされるくらいの山奥&人はちらほらしか来ないような場所。そんな場所が~

駐車場できてる!

説明板設置されてる!

水汲めるし、トトロのさつきとめい思い出す!

キレイな階段できてる!

近くまで安全にいけるよう足場が出来てる!


と、こんな感じになってました!

そして変わらない水量と美しさ!


ただ、駐車場までの道は行きやすくありません。ここは整備しなかったのか?と思うくらい変わっていませんでした。大きな車は通りにくいくらい狭い道路幅です。そして場所によっては対向車が来ると完全にアウト!離合できません…。これは何とかして欲しいところ…。夏以外はまだ来る人は少ないかもしれないけど夏は多いでしょ。水汲みだけでなく良い避暑地になりますからね。

この水でコーヒーやお茶、お米を炊くなど使い道は様々。
行く時は水を入れる容器を是非忘れずに。