2015年11月8日日曜日

第16話 紅葉!霧島山~大浪池~


場所にもよりますが既に見ごろを迎えている霧島の紅葉。


霧島は紅葉がキレイで、その紅葉を目当てに来る人も多いところです。
その中で、霧島山(たくさん山があります)の登山をして紅葉を楽しむ人もたくさん!
今回私もその中の一人になってみました。
                           
霧島市の“霧島市ふるさとガイドクラブ”の「霧島連山トレッキングイベント」というものがあって、その中の大浪池トレッキングに参加した私。年に何回か定期的にこの登山イベントをやっているようです。色んなイベントがあって、行く山も様々。個人的に霧島山はいくつか登った事があるけど、大浪池はまだ行った事がなく、ずっと行ってみたいと思っていたところ。今回のイベントを見つけ、しかも今の時期、紅葉がキレイという事もあり………

行くならこのタイミングでしょう!

という事で、今回行ったコースは大浪池周回。池の周りを歩くんです。大浪池は1号線沿いに登山口があって、そこから行くのが一般的なのですが今回はそこからではなく、えびの高原側の登山口からスタートでした。

ちなみに…

えびの高原に向かう途中、1号線沿いの登山口はまだ朝の8時だというのにとても混んでいました。そこからだったら1時間ほどで池に行けるという比較的行きやすい登山道だし、紅葉の時期という事もあって混んでいたようです。いつもこの時期は混むらしい。駐車場も足りてませんでしたね。


私の集合はえびの高原。こっちは駐車場がたくさんありますが有料(¥500)です。


でも、えびの高原にそんなに行くことがないのでとても新鮮でした。且つ、肌寒さの中行ったえびの高原は空気も新鮮でした!
紅葉と共に秋を感じる植物と言えば→→ススキ!時期という事もあって、ススキがとってもキレイで、一面ススキ!みたいな所もあって秋を感じるには最高です。


ちなみに…えびの高原の名前の由来は高原のススキがえび色に輝く事からその名前がついたそうです。


えびの高原に到着し、エコミュージアムセンターで受付。


開始は9時でした。説明や軽い準備運動などをしてからいざスタートです。
今回の参加は全部で30人程。主におじ様とおば様でしたが中には私と同じくらいの女性や小学生くらいの子供さんも参加していました。
人数が多い事もあってか、赤リボンと黄リボンの2組に分かれて歩きました。15人ずつくらいですかね。一緒と言えば一緒なんですけど。ガイドさんも一組に一人ずつ。そしてガイド見習いの人が最後尾についていました。
今回、大浪池東回り周回のコースだったので県境登山口からの入山でした。
登山口まで数百メートルかな、まずは道路を行きます。そしていざ入山!最初は遊歩道程度の道ですが、しだいに登山らしい山道に。階段もあるし、ロープも使う所もありました。


ガイドさんの話をたまに聞きながら、紅葉を見ながらの登山。葉は結構色づいていました!キレイに赤や黄色に色づき、光に照らされると尚キレイ。



まだ緑の木もあったけどそれはそれでキレイで、グラデーションがかかったようにも見えました。




いよいよ周回開始!という所に来るまで結構歩くんですよ…そして今からも歩くんです。ただ、ここからは池が見えるスポットがいくつかあるのでそれが救いでしょうね。最初のスポットに到着した時、感動しました。池は青くキレイだし、紅葉もあるし、自分が行きたかった所という事もあったからだと思います。

火山活動で出来た火口湖、さらにお浪さん伝説があるこの池。そしてこの大浪池の水、結構なキレイさです。上から見ても底が見える所があり、透明度が分かりました!


場所によっては韓国岳も見え、大浪池と韓国岳のコラボも良かったです!


お昼休憩を挟み、下山してえびの高原に戻ってきたのは14時半頃でした。だいたい5時間のトレッキング。私は登山経験が多い方なので「楽勝でしょ!」と思っていたこともあり、結構がっつりな登山に驚き、そして疲れました。

でも!

疲れはあったけど,早起きし、新鮮な空気を吸い、新鮮な景色に出会える登山はオススメです。気候の良い秋は特にそう思います!


下山後、お店を見物したり周りの風景を撮ってみたりしてから帰りました。足湯もあったので登山で疲れた足をここで癒すのも良いですね。


今回私はずっと池の縁を歩き、池を見ながら周回して歩けると思っていましたがそうではありませんでした。他にもこう思っている方がいると思うので言っておきますが、池が見えるポイントは決まっていて、あとは山道です。ただ、涼しくて、紅葉はキレイでした。それに登山の醍醐味とも言えるであろう登山者同士のあいさつや道の譲り合い、気持ちが良いです。


紅葉見物をお考えの方、霧島山はそろそろ終わりかもしれませんがまだ間に合うかも!それに霧島全体で言うとまだ見ごろの所はいっぱいあるようです!



2015年11月1日日曜日

第15話 秋~菊まつり~


お祭りネタが続きます。
今回は鹿児島市内のお祭り情報です。
このブログでも何回か登場しました鹿児島市にある“仙巌園”。毎年11月に菊まつりが開催されています。
秋の風物詩として有名です。その菊まつり、今年も始まりました!


今年のテーマは「世界遺産としての集成館事業」。今年、旧集成館として、世界遺産に登録されました。これを受けて、このテーマになったようです。
                    
菊はもちろんそうなのですが園内の紅葉も良い色を出してくれる、とてもきれいな時期です。


そして今年は新たな試みを始めました。
この時期、仙巌園にはたくさんの人が来ます。休日は特にですが園内の駐車場は車で溢れます。駐車場に停めきれず園内の芝生のところにまで車を停める始末…。
秋の行楽シーズン、さらに今年、世界遺産になった事を受けて駐車場や周辺道路の混雑が予想されます。そこで、市は考えました…




「パークアイランド」の実施!



これはマイカーやレンタカーなどで来るお客さんには鹿児島市のドルフィンポートに停めてもらい、そこからバスで行ってもらおう!という仕組みです。ドルフィンポートから仙巌園まで臨時バスが出るようです(シティービューもあります)。
このパークアイランドを利用するとある特典が付いてくるようで→→→

・ドルフィンポート⇔仙巌園までの往復バス料金が無料
・入場料の割引(仙巌園、異人館など)
・ドルフィンポートの駐車料金が5時間まで無料(往復するには十分な時間です)

運行日は11月の土日、そして最終日の23日のようです。
詳しくは下記へ↓





仙巌園の菊まつりは今月(11月)23日の祝日まで開催されています。


















2015年10月26日月曜日

第14話 神になる少年~高山やぶさめ祭~



―そのとき、13歳の少年は神になる―


なんとも映画のサブタイみたいなこの一文。
鹿児島県の大隅半島に位置する肝付町高山市(こうやまし)。




毎年10月の第3日曜日に“高山やぶさめ祭”が開催されています。その肝付町のHPにこのお祭りの説明とか書いてあるんですがそこにこの一文が載っていました。
前から一度は観てみたいと思っていたこのお祭り。実際行ってみて思った事…


                                                        
かっこいい!そして何か感動する!!




この祭の騎手は毎年その年の中学2年生の男の子が務めるそうです。
流鏑馬は午後2時開始。四十九所神社の前で行われます(祭自体は朝からやっていて色んなイベントや武者行列のパレードなんかもあるようです)




鮮やかな衣装とあやい笠を身にまとい、白塗りの化粧をした少年が馬に乗って登場する…観客の目を引くのは言うまでもありません。登場した時は観客全員釘付けです。

弓受けの儀によって神の使いとなる騎手は神馬と共に馬場を駆け抜けます。その距離およそ330メートル。最初、矢は放たない空走りをして、その後3回駆け抜けて合計9本の矢を放ちます。五穀豊穣などを祈願して行われるこのやぶさめは、その9本全てを当てるのではなく、敢えて1本外し、8本当てれば一番良いとされているそうです。


この祭では普段この肝付町の高山にこれだけの人が集まる事はないんじゃないかくらい、たくさんの観客が集まります。そんな大勢の観客を前に騎手を務める少年は相当なプレッシャーを感じる事でしょう、不安や緊張もあるでしょう、そんな中でやり遂げる姿を観るのは本当に感動ものです!



どこで観ようかとウロウロした私。始まる前に紙吹雪が舞うと言っていたので、「そんな幻想的な絵を観たい!」と思い、まずはスタート地点にスタンバイ。しかし、矢を放つところも観たいと思い、結局、一番的の所に移動しました。
しかし、既にたくさんの人が自分たちの場所を確保していました。始まってしまってからは良い場所は取れません。私はかろうじて人と人との間から見る事が出来、カメラも構えられました。するとここで有難いことが!私が一生懸命背伸びをしたり、カメラの位置確保をしようとモゴモゴ動いていたら前にいたおじさんが「前に来るね?」と場所を譲ってくれました。なんて素敵なおじ様!このおじさんの奥さんがカメラを構えていて、自分は写真は撮らないから~と譲ってくれた感じでした。


そして…


いよいよ第一回目の疾走が始まりました!
一瞬を逃すまいとカメラを連写モードにし、構え待ちました。



…来た!!!



騎手は一番的に矢を放ち、見事に命中!観客の拍手が沸き起こりました!!皆感動!


そのまま疾走を続けましたが途中で落馬。大した怪我ではなかったようですが本人や関係者はそんな事が起こるかもという予想はついていた事でしょう。それでもこの大役を引き受ける事はすごい勇気だと思います。


何とか弓を放つ姿を写真に納める事が出来た私は2回目の疾走は観ずに会場を出ました。皆の帰りの大移動と重なると渋滞にはまりそうだったので。
ちなみに、今年は3本命中だったそうです。


やぶさめ祭の会場にはたくさん駐車場がありますが会場に近い駐車場が良い方は早めに行くようにしましょう。午後に行っても近場の駐車場は空いていません。


最後に…馬場は砂や土が盛ってあるので神社前など場所によっては結構ほこりっぽい所があります。気になる方はマスクがあるといいでしょう。あと天気が良いと結構暑いので帽子や飲み物を持って行くなり暑さ対策も忘れずに。来年秋の祭見学の候補になりましたか?







2015年10月11日日曜日

第13話 垂水の秋の名所~千本イチョウ~

朝晩の気温が大分低くなってきましたね。すっかり秋到来です。
秋と言えば~運動会、読書、食欲、芸術…そして

紅葉!



赤、黄色、オレンジなど色鮮やかな景色を作り出してくれますね~。
皆さんは今年はどこの紅葉を見に行く予定ですか?

鹿児島にも秋の紅葉の名所がいくつかあります。
今回は少し早いとも思いましたがシーズンになる前に、予定を早く立てやすいように、私が行ったことのある秋の名所のご紹介します♪



鹿児島県垂水市、そこにわりと新しい秋の名所があります。
その名も…


垂水の千本イチョウ!


(正確には“たるみず千本イチョウ園”らしいですが…)
垂水市の観光ポスターなど色んなところで写真が使われています。ポスターなんてホント黄金色のポスターになって、輝いているかのようです。


その千本イチョウ園へは、大隅半島へ渡り、垂水の中心部から71号線を東へ車でおよそ10分。向かっている途中から黄色く染まったエリアが見え、目を引くと思います。そこが千本イチョウ園!決して分かりにくい場所ではないのですぐ分かると思います。



かなりの広さで、山なので坂もありますが、ホントにイチョウだらけ。
散ったイチョウはまさに黄金のじゅうたんと言えるでしょう。
イチョウの木がトンネルを作っているような場所もあります。


まさに秋、まさに紅葉、まさに黄金!


感動する事間違いなしです!!パワースポットの一つでもあります。








鹿児島の観光関係のNPOの団体の方がこの垂水の千本イチョウを“世間遺産”と認定しています。世界遺産ならぬ世間遺産です!笑。気持ちは世界遺産でしょうね。



駐車場もちゃんとあります。シーズン中は駐車場を拡大して第1~第3くらいまで駐車場が増えます。そしてシーズン中の休日に行くと渋滞します。駐車場に入る車が長蛇の列を作りますよ!休日に行くのであれば午前中に行く方がまだ空いていると思います。私が以前行った時は休日のお昼12時前くらいでしたが既に車が長い列を作って並んでいました。ただ、そんなに待つことなく駐車場に入る事が出来たのですが、帰る頃は車の列がさらに長くなっていました。



実はこのイチョウ園、あるご夫婦の私有地なんです。それも名所になった理由の一つで、30年程前、ご夫婦がコツコツと植え続けたイチョウの木、今では1000本を超えるそうです。そのストーリーを知りたい方は垂水市のHPで見られます。


入園は無料、見ごろはまだ何とも言えませんが11月下旬くらいからでしょうか。
夜はライトアップされる時期もあるようです。


まだ行ったことのない方、候補の一つにしてはいかがでしょうか?